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自治体と社会福祉法人、民間企業が初めて連携した、新しい形の高齢者福祉施設。
「ケアホーム西五反田」は品川区が考える、有料老人ホームでも特別養護老人ホームでもない、新しいタイプのユニット型介護専用施設。ケアハウスの制度を利用して、ユニット（小規模）ケア方式を採用し、トータルなライフサポートを行います。併設の自立高齢者専用住宅「さくらハイツ西五反田」は、安心して暮らせるさまざまなサービスが充実した住まいです。 |
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いち早くユニットケア方式を採用。
「ケアホーム西五反田」は、「特定施設入所者生活介護」の指定を受けたケアハウスで、介護の必要な高齢者の方を対象に、一定の自己負担で必要な介護サービスを利用できる施設です。個室9室とリビング･ダイニングスペースを1ユニットとし、ユニットごとに介護を行う「全室個室小規模ユニットケア方式」を採用。個室と共有スペースでの共同生活を組み合わせることで、個々の生活スタイルに配慮。ご入居者にわが家と感じていただけるような家庭的な環境の中で、残存機能を活かし、可能な限り自分らしく暮らすことを目的としています。また介護の程度別にユニットを構成し、各フロア3ユニット、合計9ユニットを備えています。 |
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自立した高齢者のための専用住宅。
「さくらハイツ西五反田」は、自立した高齢者を対象とし、高齢者に配慮した住宅やサービスの提供を行い、入居者が安心して生活できることを目的とした住まいです。バリアフリー設計の各住戸をはじめ、食堂、娯楽室、浴場などが利用でき、生き生きとした暮らしをサポート。将来、介護が必要となった時のために、入居者の相互扶助による「介護の安心基金」を設け、「ケアホーム西五反田」に移り住むこともできます。また、より快適な毎日をお過ごしいただくためのサービスも充実。健康の基本である「食事サービス」、関係機関へのご紹介をはじめとする「生活相談サービス」、区への定期健診のご紹介など「健康維持･増進サービス」、緊急時の防災防犯対応を行う「安全管理サービス」があります。
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