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すぐれた耐震性を発揮する「木質パネル接着工法」を採用。
古藤さまは、昔から“医院をつくるときは、ミサワホームに相談してみよう”と思われていたそうです。当初は鉄筋コンクリートで考えられていたのですが、ミサワホームの「木質パネル接着工法」で建てることに。地震に強く、台風などの外力も建物全体に分散して受け止める一体構造のため、万一にも安心なことを納得していただきました。また、エネルギーロスを最小限に抑える熱交換型の全館換気システムも採用しています。
動線を考え抜いたレイアウト。診療しやすさにもこだわる。
患者さまがリラックスできるように、中庭からも光がふりそそぐ開放的な空間を演出しています。また、地域の要望に応えて、幅広い診療科を揃えたクリニックということを考え、患者さまが平屋の診療所内をぐるっと一周しながら、各科の診察室や処置室を効率的に回れるゾーニングを実現。診療室は、各科ごとに使いやすい広さを確保。診療室の机とベッドの間隔ひとつとっても、診療のしやすさを第一に考えたプランニングとしています。 |
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シンプルでモダンな外観。人と車の動線を分離して、安全に配慮。 |
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オリジナルデザインのサイン計画は、古藤さまのお気に入り。 |
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見通しのよい、透明な自動ドア。床には点字ブロックを敷設。 |
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待合室全体を見渡せる、開放感のあるオープンな設計の受付。診療室への動線は、科によって受付の左右に分離。 |
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清潔感のある白いインテリア。手すりは木質素材の「M-Wood」。 |
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自然光をたっぷり探りいれる中庭。ソファは、中待合いスペース。 |
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眼科の診療室は、複数の検査を効率的に行えるように機器を配置。 |
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診療のしやすさや、患者さまの動きやすさを考慮したレイアウト。 |
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処置室は、ストレッチャーを運び入れることを想定した設計に。 |
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