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一般的な査定基準では、躯体と内装・設備が別々に査定されることはほとんどありません。その結果、丈夫な躯体の価値が評価されないという残念な結果が生じています。[スムストック]は、「スケルトン」と「インフィル」を分けて査定することで、建物の価値を正しく評価できると考えています。査定額は独自の計算式と数多くのチェック項目を基に適正に算出します。
中古住宅の価格は一般的に土地・建物の総額で表示されます。そのため購入者には建物価格がわからないケースがほとんどでした。[スムストック]は、土地と建物の価格を別々に表示します。いままで分からなかった適正価格の判断がしやすくなり、価格の信頼性も高まりました。
日本の住宅には様々な工法が採用されており、一般の不動産業者には把握しきれません。正確で適正な査定を行うためには、各社の工法や構造、メンテナンスについての詳しい知識を持ち、住宅の価値を正しく評価できる査定者が必要です。 [スムストック]は、研修カリキュラムを修了した[販売士]の資格を持つ者だけが査定や販売業務を行えるようルールを設定しています。
点検結果に裏打ちされた査定をすることで、 査定の制度が格段に向上、売買時のトラブル軽減につながります。[スムストック]は、たとえ住宅のオーナーが変わっても、変わらずに住宅を見守り続けて行くことをお約束します。
スムストック対象条件
平成11年7月以降引渡建物 直近の点検、査定時点検によりスムストック認定判断
平成11年6月以前引渡建物 「耐久診断」の実施が条件
結果、全項目において、
「レベル1・2」→スムス トック認定
「レベル3」 →耐久工事実施が認定条件
「耐久診断」とは・・・ 既存住宅保証制度、維持管理保証制度において、資格要件を満たす耐久診断技術者が、構造体白蟻、防水保証の再保証、保証延長の技術的な可否判断を下すために実施する、住宅の耐久性に関する有償診断です(耐久診断費\31,500-)。
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