I様邸は、角地という立地でありながら二方向からの道路斜線、北側には高度斜線。
非常に厳しい法的規制や敷地条件の中で2世帯住宅の計画がスタートしました。
まずは、厳しい斜線制限をクリアするために建物の一部をビルトインガレージとして建物に高低差を与えスキップフロア設計としました。
それにより世帯別にプライバシーを確保することに成功。
2階には2.8Mもの高天井をもつリビングや勾配天井のある寝室。
将来間仕切りを設ければ二室に可変する子供部屋など限られた空間を最大限に利用し2世帯分のスペースを生み出しました。
敷地面積: 61m2
建築面積: 40m2
延床面積:103m2
床面積: 1F/26m2 2F/39m2 3F/37m2
南北(奥行): 10m
東西(間口): 4m
設計: 松田 和成
営業: 小林 弘幸
(面積は小数点以下切り捨てて表示)
LDK
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ミラー扉にした玄関収納は限られた空間に広がりを与えてくれます。 拡大画像を見るSANITARY ROOM
「化粧台は世帯別に設けたい」とのご要望に、オリジナルデザインで制作した若夫婦世帯の洗面化粧台 拡大画像を見るFACADE
シンプルな色使いとスクエアな外観が印象的です。 拡大画像を見る