人と人、家族と社会、生活と自然、住まいとまちなどあらゆるものが、
もっと自由に、もっと楽しく、もっと快適に、もっと強くつながる、豊かな世界になってほしい。
Imagine a life , Design a home.
これからの暮らしを想像して、新しい住まいをデザインする。
一つひとつの素材にこだわり
高品質な住まいを創造します
ミサワホームの木質パネルは、壁パネル、小屋パネル、1階床パネルなど、5種類の木質パネルから構成される「壁式構造」の住まいです。 高品質で安定した性能を実現できる工場で邸ごとに生産し、強固な構造体の住まいを目指しています。
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地震の外力を分散して受け止める
「木質パネル接着工法」工場で生産された高品質・高精度の木質パネル同士を面接合することで、高い耐震性や耐風性・防耐火性などの安全性能をはじめ、高い断熱性・気密性による快適性能や省エネ性能を実現。 荷重がかかっても分散して受け止めるため、ひずみやくるいが生じにくく、素材の強さを最大限まで発揮できます。
- ミサワホーム施工例
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先進技術と豊富なノウハウから生まれた
新しい工法「MJ Wood工法」住まいに最適な建築素材である木の長所をいかしながら、伝統的な「木造軸組工法」と、ミサワホームの最先端テクノロジーを融合した「MJ Wood工法」。 木ならではの安らぎに、確かな安心をプラスし、住宅性能や品質を大きく向上させました。 末永く安心・安全・快適に暮らせる、日本の新しい耐震木造住宅です。
- MJ Wood工法
建物の揺れを抑える
ミサワホーム独自の「耐震+制震」
ミサワホーム の「耐震構造」に、「制震パネル」を組み込むことで、地震に対してより安心できる「耐震」+「制震」の次世代耐震構造を実現。 耐震パネル内に組み込まれた「高減衰ゴム」が建物の揺れを抑えます。
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地震エネルギーを最大約50%軽減する
制震装置「MGEOエムジオ」地震エネルギーを最大約50%軽減でき、建物の変形量も一般的な鉄骨ブレース構造と比べて約1/8※に抑えることができる独自の制震装置「MGEO(エムジオ)」。 耐震実験を繰り返してきたミサワホームだからこそできる安心のテクノロジーです。
※震度6弱に相当する揺れの場合。
- MGEO搭載住宅(説明写真)
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実大建物による振動実験によって
耐震構造の限界強度を確認阪神・淡路大震災時の最大地盤面加速度818ガルを基本に、最大1000ガルの地震波も再現。 その結果、最大応答加速度は1085ガルにとどまり、1・2階の変形量も10.7㎜ときわめて少ないことがわかりました。 これは、ミサワホームの建物の剛性が高く、大きな揺れに対しても建物の変形が抑えられることを証明しています。
- 実大3階建建物 振動実験
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独自のブロック・チェック・システムによる
構造チェックを全棟実施木質パネル接着工法では独自の構造チェックとしてブロック・チェック・システムを実施しています。 耐力壁の配置バランスや必要壁量の確保などを目的としており、部屋単位でいくつかのブロックに分割し、「限界耐力計算」により算出した必要壁量を、すべてのブロックで上回るように設計します。
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ミサワホーム独自のブロック・チェック・システム
末永く住み継いでいける
長期にわたる安心の保証制度
ミサワホームは末永く愛着をもって住み継いでいただけるよう、保証制度を「長期初期保証」、「保証延長」、「再保証」の3つで実現。 すぐれた耐久性をベースに、一歩先の保証制度を整えています。
一般的な建物の場合、10年間の保証が付きますが、ミサワホームはそれを大幅に上回る、長期の35年保証をご用意。 住宅業界最長レベルの充実した保証体制のもと、今後も高品質・高耐久で 資産価値の高い住まいづくりを通して、お客さまに安全・安心な暮らしを提供しています。
ご家族と住まいにいつまでも大きな安心をお届けします。
構造体35年、防水30年の初期保証など、長期にわたる保証制度が充実。
気になるメンテナンス時期・費用(概算)も適宜お伝えし、安心をサポートします。
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ミサワオーナーズクラブ
MISAWA OWNER’S CLUBミサワオーナーズクラブは、ミサワオーナーの皆さま・リフォーム工事ご契約者の皆さまと、ミサワホームを結ぶコミュニケーションサイトです。 末永く快適に、心豊かな暮らしをお楽しみいただくために、役立つ情報やノウハウをお届けするとともに、皆さまからのさまざまなご相談にお答えしてまいります。
ミサワホームのZEH住宅とIoTシステム
- ミサワホームはZEH基準に対応
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ZEH住宅ならではの快適な住まいを実現
地球温暖化ガスの排出量削減が世界的な課題とされているいま、政府が2020年までに標準的な新築住宅での実現をめざしている「ZEH」。 ミサワホームの住まいは、高断熱の構造体をベースに、「高性能グラスウール」や「高断熱サッシ」を標準で採用。標準仕様で、ZEHに必要な断熱基準に対応しています。 そのため、換気・空調、照明、給湯の省エネアイテムや太陽光発電パネルなど、わずかなアイテム変更・追加のみで、ZEHに対応できます。
- ZEH概念図
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未来基準の
「センチュリーモノコック工法」を採用業界最高水準の高い断熱性能を発揮した「センチュリーモノコック」の住まい。 本来ならば熱効率が悪くZEH化に不利となる大空間・大開口設計も、ZEH基準の断熱性能を満たしたまま実現が可能です。
- センチュリーモノコック(参考写真)
- 「IoT」を庭に
庭がもっと身近になるソリューション
Garden Energy Management System
庭の管理や防犯・見守り機能がスマートフォンとつながります。
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<ドリップルーバー>
気象情報に合わせて涼をもたらす(採用区画:67・73) -
<カメラ>
ネットワークカメラで庭の状況確認(採用区画:67・73) -
<散水ミスト>
気象情報に合わせて植栽の水やり+打水効果(採用区画:73) -
<照明>
外灯のON/OFFや調光・調色が可能(採用区画:67・73)
※写真はイメージ写真です
暮らしやすさをデザインする
「設計士による住まいづくり」
- 複数の実力ある設計士が在籍しています。 そのため、ご家族の想いや理想に寄り添いながら、建てる敷地を調査し、その性質を十分に理解した上で、住まう方々の未来の暮らしに最も相応しいプランをまとめた住まいを提案することができます。 住まう方一人ひとりのこだわりをカタチにした、理想の住まいを創造します。
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安心と快適をもたらす高品質の「自社施工」
- すべての工程において自社で責任をもって実施する「一貫施工体制」を確立。 この体制により各プロセスの責任の所在を明確にすることで、邸宅のハード・ソフトの両面において高いクオリティをもたらし、住まう方に安心と信頼を提供しています。
- ミサワホーム「蔵」の参考画像
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高品質
高い品質を安定して供給できるよう、工程の徹底したシステム化によって生産効率を追求。 理想的な生産環境で高品質の住まいづくりを実現してします。 ご家族を守る住まいとして改良を重ねています。
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商品力
多数の部門を擁しているため、最高の住まいづくりを総合的にサポートすることができます。 また、いつまでも新築時の快適を維持するため、職人の技と先進のテクノロジーを十分に発揮できる環境を実現しています。
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信頼性
安心して長く住み続けられるよう、ハウスメーカー独自のトータルサポートを実施。 メンテナンス履歴がひと目でわかる住宅履歴情報など住まいの記録を残しつつ、厳しい基準をクリアした長期優良住宅の認定を受けた住まいを提供しています。
最高等級のその先を目指した、
丁寧な住まいづくり。
- 一般的に住まいの品質で使用される「長期優良住宅」や「耐震等級」、「劣化等級」、「維持管理対策等級」。 これらは家づくりの基準としてしばしば使用されていますが、決して全ての震災に対応する「安全な住まい」を保証するものではありません。 だからこそ、各等級の最高ランク取得はもちろんのこと、ハウスメーカーとしての誇りを持ち、一邸一邸丁寧に理想の住まいを創造します。
- ミサワホーム施工例
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子どもたちの未来のために
> よりよい子育てのために、子どもの夢を大きく育むために、
親子のふれあいを豊かにするために、住まいをつくる。
この「巣まい」づくりの原点こそが、ミサワホームの理念です。
ミサワホームは子どもたちの未来のために、「4つの育む」をお約束します。 - ;i>
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2015年、国連サミットにてSDGsと呼ばれる持続的な世界を実現するための17の目標が採択されました。
ミサワホームもこの共通目標に向けて、いままで培ってきた技術やノウハウを活かし、貢献していきます。
資産価値の高い優良な住まいを
提供する「スムストック」
- 大切なお住まいの価値を守りたい。そのような想いをもって生まれたのが優良ストック住宅推進協議会の「スムストック」です。 ミサワホームは、「優良スムストック住宅推進協議会」の会員として、長く住むための住まいづくりを追求しています。
大手ハウスメーカー10社の
「一定の条件をクリアした優良な既存(中古)住宅」を
「スムストック物件」と認定しています。
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住宅履歴
データベースの保有今までどんな修繕をしてきたのか。それが分かると、これからかかるメンテナンスの計画等にも役立ちます。 新築時の図面、これまでのリフォーム、メンテナンス情報等が管理・蓄積されていることを条件としています。 -
50年以上の
メンテナンスプログラム永く住み続けることができる住宅であるために、建築後50年以上の長期点検制度・メンテナンスプログラムがあり、計画通りの点検・修繕を実施していること。 または、査定時点検を実施し、基準を超える劣化事象がないことを確認していること。 -
新耐震基準レベルの
耐震性の保持安心できる住まいには一定以上の耐震性能は欠かせません。 「新耐震基準」レベルの耐震性能があることを最低限の条件としています。
将来の住まいの問題を予見し、計画的にメンテナンスをする「住宅履歴データ」、50年以上の長期点検や補修制度に対応する「長期点検・補修制度」、1981年改正の建築基準法で定められた耐震性能(新耐震基準)をクリアした「耐震性能」。 この3つの条件によって、建物本来の価値が正しく評価されています。
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