「将来自分はどういった事をやり続けたいか」と思った時に、衣食住の一つである住居に携わっていたいと思いハウスメーカーを志望していました。
その中でミサワホームは、パネル工法という特殊な工法を用いて蔵やスキップ空間を自在に使い、開放的な空間を構成している所がすごい!と思い入社を決めました。
現在は主に戸建住宅(パネル工法)の現場管理者を担当しています。受注状況によっては在来工法や戸建住宅以外の建物を担当することもあります。
主な仕事内容は現場の進捗の管理とお客様と打ち合わせ等をするため、お客様・社内・職方・近隣住民、色々な人と話し、コミュニケーションを取り続けています。
現場管理者は形を作る仕事。
建設系部門では、設計さんやコーディネーターさん、その他の部署の方々がいくつもの図面を作成していきます。
現場管理者はそういった図面を用いて職方さん等と話すことが多いので、表に見えづらい職種ではありますが、お客様からお引き渡しの際などに感謝してもらえるとやり切ったと思うことが出来ます。
将来自分が家を建てる時に参考にしたいと思う仕様があるので、そういったものを間近で見れるのも面白いポイントと思います
段取り八分仕事二分。
他の部署もそうですが、特に現場の仕事は前もってどれだけ下準備が出来ているか、だと思っています。例えば図面を前もってチェックしておく。これだけでも様々なトラブルを事前に対処しておくことが出来ると思っています。
特に戸建住宅以外の建物は最近になってから担当することが出てきました。今はまだ分からないことが多く、手間取ることも多いですが、今後はもっと数をこなして他種多様な建物を管理することが出来るようなりたいと思ってます。
それぞれの会社にはそれぞれの色があると思います。
ハウスメーカーの中でも木質系や鉄骨系もありますし、就職活動をする中でいろんな会社の方とお話をする機会があると思います。就職活動中の短い期間ではありますが、自分が働きたい!と思える会社に入社できるよう、最後まで頑張ってください!