RESIDENCE
邸宅
ARCHITECTURE OVERVIEW
交通量の多い前面道路からの騒音や視線など、プライバシーをいかに確保するか?が大きな問題でした。道路に面したリビングは3.9mの高天井とし窓の位置や高さに配慮。一方でプライバシーが守られるダイニングは開放的な大開口に。キッチンの後ろにまとめて配置された水廻りは回遊動線で家事効率が各段にアップ。シューズクロークや大型のパントリー、3ヶ所に分けて設けた大収納空間「蔵」が適材適所に配置されることで家の中がスッキリと片付きます。「広々としたリビングで開放的に生活したい」というオーナーの要望が叶いました。